ベッラビスタ・ラウンジで『カムジョイン・ユア・フレンズ』 ～Disney旅行記・２０１６年３月・真実の話【19】

Sponsored Link

 

  

２０１６年３月旅行記

４月から書いてきました「2016年３月のDisney旅行記シリーズ」
前回は、ホテルのご紹介に従事させていただきました。

今年３月の一年越しのDisney旅行は、計画６ヶ月・・・パークin １年ぶり・・・
Disneyの神様がくれた数々の奇跡・・・
我が家の今回のDisney旅行への想いはひとかたならぬものでした。

本当に本当に　
この計画が持ち上がってからというもの
それはそれは、家族みんながとっても とっても楽しみにしていました

でも　今回の旅行は、いつもの様な浮かれたありも家族とは少し違いました。。。

今回は、２０１６年のDisney旅行記を時系列で『我が家が　あの日あの時をどう過ごしたのか・・・』を記録したいと思います。

この記事は、今までのDisney旅行のお話とは、少し違うものです。

東京ディズニーシーホテルミラコスタの様子を知りたいだけ～という方は、
こちら「ミラコスタ紹介シリーズ」をご覧ください 

www.disney-daisuki-daikazoku.com

  
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜*･゜ﾟ･*:.｡..

スポンサードリンク

 

  

Diseny旅行～ミラコスタ３日目～

Disney旅行３日目です。

昨夜、おじいちゃんが亡くなり、淋しい夜を送りました。

父・母・５号は、実家で父を囲んで夜を明かし
子供たちは、あの広いお部屋の各ベットで眠りました。。。

空は、私たちの置かれた状況に反して 快晴でした。

そして Disneyの神様は、悲しむ 子供たちに
きらきら としたクリスタルの贈り物をくださいました。
父・母は、子供たちを迎えにミラコスタを目指していました。
 

スポンサーサイト

ミラコスタ～ベッラビスタ・ラウンジ

実家から　父・母・５号～９時半過ぎに ミラコに到着

朝の渋滞にハマった父・母・５号、やっとミラコスタにたどり着きました。

駐車場が混んでいたのでホテル下に置けず、立体駐車場の２階に置いて
急いでホテルに向かいました。

父・母が何故時間を気にするかと言いますと・・・

昨日、主人は、ホテルに帰って来る前にミラコスタに連絡をしていました。

明日のお部屋は、キャンセルさせてもらうこと。
今日は、自分は帰るが、家族は、宿泊させていただくこと。
そして せめてもの、家族の思い出のために・・・と 
 『ベッラビスタ・ラウンジ』の予約も お願いしていたのです。

本当は、私もホテルに残すつもりだったので
朝食後にあわせて 迎えに来ればいいと思っていたようなのですが、

私や５号が一緒に帰ることになり 
やっぱり 家族みんなで最後、朝食を一緒にいただこう!!と思い返し

 

実家へ帰る前に 『サローネ』に寄って
入る人数も全員にしていただき 予約時間を遅めに・・・と、変更させてもらっていました。

 

そんな訳で 私たちは、時間を気にしていたのです。

子供たちには、「もしも、私たちの到着が遅かったら 先にベッラビスタラウンジに行って食べ始めているように」と伝えておきました。

スポンサーサイト

 

ベッラビスタ・ラウンジ
『カムジョイン・ユア・フレンズ』

 

時間を少し過ぎていたので～
直接 ベッラビスタに立ち寄ってみると～

昨日の席におりました～子供たちが(≧▽≦)！！
ありも家族が揃いました！！

ちょうど『カムジョイン・ユア・フレンズ』の時間でした。

　

子供たちが ビデオやカメラを持って撮っています。

２号が撮ってくれた～ボケボケの写真・・・慣れていないカメラで
まだ到着しない 私たちに見せようと一生懸命 撮ってくれたものだったのです。

ビデオは、３号担当 画面が～上に～下に～
いずれにしても～みんなの想いが嬉しい ありもママです 

こちらは、ビデオからの切り出し
『カムジョイン・ユア・フレンズ』

後半、家族みんなで見れて大満足でした

『ベッラビスタ・ラウンジ』
美味しい朝食のお陰で元気に出発できます
２日に亘りありがとうございました

ホントにいい日よりでしたので
景色が最高でした。
ベッラビスタからの眺めは、いい思い出になりました。 
  

スポンサードリンク

チェックアウトの準備

スペチアーレ
ポルト・パラディーゾ・サイド
ハーバールーム（ピアッツァビュー）

 

昨夜、夕飯も食べずに過ごしたDisney大好き大家族。
ベッラビスタで美味しい朝食をいただき、元気を取り戻しました。

さあ、おじいちゃんの待つ 実家に帰ろう。

お部屋に戻って 子供たちに まとめてもらった荷物を入り口に移動し、

最後に私たちは、あることをしました。
それは～お部屋で記念撮影です

例のごとく、ありもママの努力で～
カメラの１０カウントタイマーを活用しての記念撮影です。

何枚か撮りましたが やはり・・・淋しい表情がチラホラ。

そんな時～走ってベットに乗るはずのありもママがズッコケたのです
そしたら～みんなが大爆笑

いい写真が残りました

そして・・・この広いお部屋に「さようなら」をしました。

つづく