2017年10月Disney旅行記【35】
わが家は、遠方、貧乏ということもあり、一年に1~2回のディズニー旅行を楽しみ楽しみにに暮らしていました。
でも…でも…2016年3月の旅行記後は、完全にタガが外れてはずれてしまっていて・・・歯止めが利かない
なんとこれから書く、2017年10月は、ひと月に二度も訪れてしまったすという~すごい月Σ(・ω・ノ)ノ!
完全に『アリとキリギリス』の童話~最後に彷徨うキリギリス夫婦へまっしぐらです
こちらは2017年に先行・タイムリーで投稿した『ザ・ヴィランズ・ワールド』特別号です。
www.disney-daisuki-daikazoku.com
さてさて、この時は、どんなディズニー旅行だったのか?
今回は、二回の旅行記をまとめて~ザっとご紹介します。
- 2017年10月Disney旅行記【35】
- ディズニーランド⇔ディズニーシー!!
- ディズニーランドへ帰還~
- 我が家初の~!?
- イーストサイド・カフェ~メニュー
- ジミニ―クリケットの金バッチキャストさん
- イーストサイド・カフェ~お料理
- パーク内レストランの残念な変化
- 人手不足の果て?
ディズニーランド⇔ディズニーシー!!
マルチデーパスポート・スペシャルにて、初めて日中にパーク移動した我が家(-2)。
シーでは、『ゴンドリエ・スナック』でカフェタイム
『海底二万マイル』に全員で搭乗→長男と3号は、ランドに戻り
母と5号は、キャラメルポップコーンワゴンに並び
4号は、『スカットルのスクーター』に乗ってご機嫌~→そのまま三人もランドへ帰還
母と5号は、キャラメルポップコーンワゴンに並び
4号は、『スカットルのスクーター』に乗ってご機嫌~
で~そのまま三人も→ランドへ帰還
ん~~何しに来たのだ?~な感じですが、本人たちはそれなりに満足な時間でして・・・
その後もマルチデーパスポート・スペシャルをたまに利用しているのであります( *´艸`)
ディズニーランドへ帰還~
さて、雨の中~長男と3号の待つ、ランドへ再び向かう母とちびちび探検隊。
15時10分にエントランスを出ましたが・・・なんだかんだで予定ギリギリ!?
なぜなら、ステーションに来て、(ベビーカーなので)エレベーターに乗って上にあがる、な~んてしていると・・・
リゾートライナーが行っちゃうことが多く、次を待つと 10分~15分ほど待なたねばいけないことになり・・・タイムロス。
今度は~ハロウィーンの装飾ライナーでした。
15時45分にランドのエントランスに到着。
ギリギリ~こんな素敵なお椅子のある場所へ~入りました。
さて?ここは~どこでしょう?( *´艸`)
我が家初の~!?
当時通い始めて~14年目になっていた我が家。
ここに入ったのは、実は~初。
本当は家族全員で入りたかったのですが~父も長女も間に合わないと思われたので~除外で予約~
ここは~!?
『イーストサイド・カフェ』ヽ(^o^)丿
初めての~入店~どんなかな~楽しみ~
イーストサイド・カフェ~メニュー
いつも、我が家は、ディズニーシーでイタリア~ンな『リストランテ・ディ・カナレット』にいっていたので~
ランドでは、選択肢に入らなかったレストランでした。
メニューを見るに~
セットは前菜、パスタ、ドルチェ、デザートで2480円。
当時のお飲物は~リフィルだったので、大変お得でした。
枠内一番下の~文章に注目~!!
[肉料理が付いたコース(¥3,680)もご用意しています。]
そりゃ~みんな~お肉つけるっしょ~( *´艸`)
ちなみにシェフのおすすめ( *´艸`)↓
前菜から~デザートまで、みなが選んで~担当のお姉さんを待ちました。
この時の若いキャストさん…ちょこっとだけ?理解度が足りないというか?トロい?
オーダーには、だいぶ時間がかかりました。
ジミニ―クリケットの金バッチキャストさん
先のキャストさんが持ってきた 飲み物が違っていたので、取り換えを待っていたのですが・・・いくら経ってもやってこない。
通りがかりのキャストさんにお伝えすると・・・すぐさま対応してくださりましてひと安心。
やっとこ「乾杯」ができました。
そのキャストさんは、その後、我が家のテーブル担当に入ってくださいました。
その女性は、少しご年配で・・・とても手際が良く、サーブもお上手で・・・接客のプロ。
すると3号と長男があることに気づきました。
その女性の胸にある金色のバッチ~
ジミニークリケットのバッチがキラメイテいたのです!!
当時は~35周年になる半年前・・・勤続30年以上のジミニークリケットが最高の金バッチでした!!
それを身に着けておられたキャストさんだったのです!!
金バッチは、ネームプレートの左端に付いていました↓
なんと光栄なことでしょうか・・・
本当は~一緒にお写真を~と、お願いしたかったのですが、お仕事中に申し訳ないとの子供たちの意向で~遠慮しました。
ちなみに 35周年~は[ピノキオ]の金バッチだそうです。
あの時のキャストさん、2018年に入った時はお見かけしませんでしたが・・・今もいらっしゃるのかな?
その節はお世話になりましたm(__)m是非、またお会いしたいです。
イーストサイド・カフェ~お料理
さて、お料理ですが・・・古い内容になってしまうので、参考になりませんが、こんなだった~のお話で載せたいと思います。
5号のお子様セット
コーンスープに、ミートソース
前菜
リボリータ(パンのスープ)白いんげん豆のスープ、ベジタブル
前菜は、他に・・・三種のディップのクロスティーニ(ボロネーゼディップ、チーズディップ、バジルの風味のミニトマト)パンツァネッラ、オリーブペースト添え(パンのサラダ)がありました。
どれもボリュームたっぷりな前菜でした。
パスタ
シェフのおすすめ、スパゲッティー二・蟹のトマトクリームソース
ポテトのニョッキ、ボロネーゼとチーズのエスプーマ
スパゲティー二・カルボナーラ
バベッテ、アサリのジェノベーゼ(マッシュポテト添え)
パスタは他に~スパゲッティーニ、野菜のトマトソース
トルティニオーニ、エビと赤パプリカのラグーがありました。
で~きました~メーンのステーキ~もう、みんなお腹い~っぱい
デザート
シェフのおすすめは、ヘーゼルナッツクリーム&ピスタッチオクリーム(共通)
↑パンナコッタミックスベリーソース
↑コーヒーゼリー&マスカルポーネクリーム
シトラスフルーツ&エルダーフラワーゼリー
なかなかのボリューム( *´艸`)も~大満足~
パーク内レストランの残念な変化
この時の印象が良かったせいか・・・翌年(二度目)に伺った時には~ちょっと残念に思った母。
といいますのも、メニュー内容がちょこっと変わっていて、セットが軽くなったというか、お肉料理はメニューから無くなっていました。
シェフのおすすめ(イベント時などの特別なセット)は、35周年。
35周年セットにはデザートまでついていましたが…基本は、前菜とパスタとお飲物までのセット。
デザートは、別注文(+500円)になっていました。
こちらは2020年の現在のセット↑デザートなし。
この手のレストランのお料理が、簡易的に変化していきているのがとにかく残念。
カナレットなどもコース料理ではなく(季節やイベント時のみコースが設けられていることもあります)単品やセットになってしまいましたし。
何というか~前を知っている方からしたら、グレードが下がったって思うのではないでしょうか。
お飲物もリフィル(お代わりOK)ではなくなり、一杯づつ。
数年まえから、東京ディズニーリゾート内のレストランでは、リフィルが無くなってきていまして、とっても残念。
意地汚い話ですが~お代わりできるって~とってもいい感じだったのに~
暑ければ~はじめは、ジュースをいただき、その後に紅茶であったまり~寒空に向かう母。
紅茶は~最低二杯はいただいていました~貧乏人の嘆きです(;´・ω・)
人手不足の果て?
この時のイーストサイド・カフェのグラスデザートも、変化の始まり?と思っていました。
例えば、ブルーバイユは、一時期、前菜がスプーンにのっているタイプでしたし(現在はお皿のせ)
SSコロンビア号も デザートがグラス入りになりましたね(現在は カップのようなタイプの違う入れ物入りとグラスデザート)
これらを手抜き?に感じてしまう。
要は、お手間を省いて、できているものをお皿に乗せたら出来上がり形式に変えて、シェフ(調理担当)でなくても、誰にでも(ホール担当)できるようにしてきているのではないかと。
でもこれは、人手不足が かなり深刻なのだろうな~という考えにもなり、
結果おかわり自由のリフィルもやめよう・・・となったのではないかと想像ができ
カナレットの おかわり自由のあのふかふかの美味しいパンも・・・なくなるわけだ~と。
お料理体系も何故コースではなくセットにしたのか?
若者でも入りやすい値段設定にするためにセットにしたのか?はたまた回転をよくさせるためにしたのか?
セットではなく、ガッツリコースが好きな我が家(特に母)。
あまり高いお値段も困るけど、お値段に見合ったお料理サービス内容なら皆さん行くでしょうから、これ以上 グレードを下げてほしくないなーと思います。
お値段をちょこっと上げても、前の様に戻ってほしいな~と切に願う母なのです( *´人`)
初の『イーストサイド・カフェ』
お誕生日のお祝いデザートで、ジミニークリケットのお宝キャストさんに家族写真を撮っていただき~大満足でレストランを出たありも一家(-2)でした。
つづく