【TDL】夢の国の異常事態！？スター・ツアーズで聞いた警戒音！！ ～2017年6月Disney旅行記【61】Disney時事ネタ通信『キャメロン・ボイスさん 逝去』

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2017年6月Disney旅行～

2017年6月最終日、楽しみにしていたディズニーランドで～
歯車がズレにズレて・・・長女＆３号 vs 母 の思春期バトル勃発(T_T)

2017年3月の同じ思春期の長男と過ごした尊い一日を思い出し、なんでこんなことになるのか？と、悲しくて涙が出ました。
長男がいたらどうなっていたのだろう？ 

ひとつ目の事件は「親子喧嘩」
家族みんなで過ごすことを何より楽しみにしていたのに。。。
思春期バトルの末、長女＆３号とは、別行動に。。。

それからめくるめく起こった～夢の国でのいろいろな出来事
（王様のブランチ）ロケ隊に遭遇
５号が、本当の迷子に

その迷子きっかけで～親子喧嘩終結
 『PIXIE DUST』キャストさん&ディズニーからの真心にふれ、幸せいっぱいに
４号ビックサンダーパスで母再び怒り

Wでラッキ～アトモスフィア&サプライズチケット
タイミング良く～七夕グリーティングに遭遇～

そんなこんなでうっかり忘れていたあるお約束に顔面蒼白

慌てて『カメラセンター』へ向かい、因縁のグリーティング写真をGet
ウエスタンランド写真館でもう一枚の記念写真Get～ 

『グラン・マ・サラのキッチン』でバースデーのキャストさんに出逢ってお写真Get～

母、朝の親子喧嘩以来 初めて娘達にカメラを向け～喧嘩 終結か～
ハピネス・オン・ハイ（花火）に花火師さんの技術の素晴らしさを再発見
Disney大好き・大家族（－１長男）今度は何が起るの・・・

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ハピネス・オン・ハイ

久しぶりの平日の夜・・・
フィルハーマジックから出たところで、タイミング良く花火の時間にあたりました。 　

『ハピネス・オン・ハイ』
みんなさん立ち止まり、夜空を彩るキラキラな瞬間に魅了されていました。

音楽に合わせて弾ける花火

たまたま撮れていた一枚の写真に
花火師さんの計算された技術と努力を垣間見たのでした。
ハートが飛んでる～

その後は、おっきい子チーム&父
ちびちび探検隊とで分かれてラストスパートに繰り出しました

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スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー

しばらく、ファンタジーランドで楽しんでいると、４号が『スター・ツアーズ』に乗りたいと言いだしました。

時は９時過ぎ、そろそろ乗るアトラクションを絞って、エリア移動も考える時間です。
『シーライダー』と同じタイプのアトラクション・・・『スター・ツアーズ』

５号も当然乗れると踏んで、向かって見ると、なんと身長102㎝以上～
残念ながら、５号が入れず、４号のみ搭乗させることに。

 

４号も だいぶ慣れてきたとはいえ、まだ小学生。
携帯も持たずに待ち合わせも難しい。
「出口で待っているから、いっておいで。」そう言って見送るしかありませんでした。

 

５号は、バズとモンインに乗りたがっていたのですが、それも叶いません。
その旨を父たちに連絡すると、早速トゥモローランドにやって来てくれ、５号と共にバズに乗りに行ってくれました。
よしよし( *´艸｀)よかった～

母は、『パン・ギャラクティック・ピザ・ポート』上の『スター・ツアーズ』出口正面にて４号の帰りを待つことにしました。

 

『スター・ツアーズ』は、ひとつの出口から 出た後、右と左に分かれます。
ひとつは、バズ方面、もう一つは、モンイン方面へ向かう階段で下に下がります。
その為、迷わせないためにも、正面で待つより ほかないのです。

 

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Disney大好き・大家族の豆知識？
スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー

以前にも書きましたが

www.disney-daisuki-daikazoku.com

ジェットコースター系がダメな４号でもOKという体感型アトラクション。
地に足ついている安心感からなのか？
結構なGを感じるはずなのに、４号は、全然平気～大好き。

 

だけれど？？？
ジェットコースター大好きな他のメンバーは、なぜか苦手と言う不思議は・・・
未だに謎。

 

以前のブログでも「理由がわかる方～コメント下さ～い」と声掛けしたけれど・・・音沙汰無しだし～
三半規管のなぞ？？？
どんな理由なのか？身体の秘密が知りたい母。

 

基本的には、ジェットコースター苦手でも大丈夫な方が多いが、乗り物酔いする方は、やっぱりダメみたいです。

 

４号は、父の運転でも乗り物酔いする時がある子なので、乗れてラッキーなタイプかな？
二回でも三回でも『スターツアーズ』なら、平気なのです(;^ω^)
最後に一人で行くくらい大好きなのです。

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警戒音！？

 

確か、１５分待ちくらいで入って行った４号、なかなか出てきません。
出てくる一団が出て来ては、立って見ます。
「遅いな～」と、思っていると 。

何やら聞いたことのない警戒音！？

中で何かあったのかな！？
火事！？ 

https://youtu.be/xmkSBYl_Wko

下を覗くと、みんな普通～
なのに～ここだけ、けたたましい音
出てくる人も普通・・・
これって演出なの！？

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出てきた４号の話

４号の話では、前に並んでいた家族連れが、子供が途中 乗りたくないとなったのか？乗り場間際に交代乗りをすることになり
先にご主人が乗って、次に奥さんの番となった時、何らかのトラブルで搭乗ができなくなったとか・・・

そのトラブルとは、ゲストさんの忘れ物か失くし物を探すため・・・
その奥さんは、めっちゃ楽しみにしていたそうで、超激怒して怒鳴り散らしていたらしい・・・というのです。

こどもの話ですし、どこまで正確かはわかりません・・・
それに、ハテナ？？？な点もたくさん。 

その頃、外で待っている母が見たのは、『スター・ツアーズ 』とは無縁の三種類の制服をた男性二人、女性一人の計三人のキャストさんが、何やら話ながら、モンイン側からやって来て。
にこりともせず、堂々と出口から入って行くのを見ました。

４号の話と合わせると？ゲストをなだめる火消し隊
とにかく、何かあったのは違いないようでした。
警戒音は鳴り続けたまま、中からキャストさんがやって来て、出口を締め切りました・・・。

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Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！４号は～！？

ん？

締め切った・・・・・・
え～！！
母は、ビックリです！！
４号はどこ～！？

慌てて下に降りて、バズの方へ行くと、すれ違った４号とごたいめ～ん。
大人の塊の中に入っていたのか、お互いに気づかずすれ違ってしまったようでした

なんやそれ～

細かく言いますと～
出てきた４号は、バズ方面の階段でおり、母を捜し、そこに我が家のベビーカーを見つけ、ウロチョロしていたら
家族がスティッチのエンカウンターから出て来て「あれ？お母さんは？」となり、４号は、出口へ引き返したところ
そこへ出口を締め切られ慌てた母が階段を降りて来たというわけでした

ここでの迷子ワンポイント？は～ベビーカーですかね～。
わが家のベビーカーを見つけたら「そこを動くな。必ず戻る・・・」という暗黙の了解ってことで。

お子さんが、ある程度動けるようになったら、拠点を決めて、はぐれたらそこに戻ることを決めておけば、ちょっと安心かもですね。
 

家族が揃ったところで～本当のラストに向かおう～
「システム調整のため～」と説明している『スター・ツアーズ』の キャストさんを横目に
「いったい何が起こったのだ？？？」と、話しながら通過。

 

『モンスターズインク』にみんなで乗り込みました。 

 つづく

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ディズニー時事ネタ通信
訃報 キャメロン・ボイスさん 逝去

先日（2019年7月6日）４号が秋に公開される『ディセンダント３』の知らせにウキウキし、光テレビにて録ってあった『ディセンダント２』を見始めました。

一緒に観ていた５号・・・
途中お昼ご飯を挟んで、また見始めようとしたのですが、食べ終わらない５号は、居残り～。
５号「待ってて～見たい～」
４号「やだ～止めたくない～」と、押し問答。

ちょっと待ってよ
わが家には～サンタさんからのプレゼントの～DVDがあるじゃない～

www.arimonokimagureblog.com

ということで、お昼を食べ終わった５号は、母と別室で『ディセンダント２』を鑑賞しまして。
次の七夕の日には、マレフィも出てくる最初の作品『ディセンダント』を鑑賞したのでした。 

ディセンダント:2ムービー・コレクション<ヴィランズ・アイコンチャーム付>(数量限定商品) [DVD]

「ディセンダント」は、ディズニーのプリンセス物語のその後の話。
物語は進むに進み～みんなに子供がいるのです。

ベルと野獣の治めるオラドン国と、ヴィランズが閉じ込められている島。
野獣の息子（ベン）が王位を継ぐ際に、ヴィランズの子供たちにもチャンスを・・・と、手始めに国に招いたのが史上最悪のヴィランズ、マレフィセントの娘マルを筆頭に４人。
イーヴィルクイーンの娘のイーヴィーに、ダンスや歌の息子ジェイ、クルエラの息子カルロス。
お話は、ミュージカル調で繰り広げられていくのですが。
内容は～そう、ちょっと特殊な環境にある高校生の恋愛映画？と言ったら、おばさん目線？
でも～これがなかなか面白い。

なんたって、物語のその後・・・この子は誰の子？ってことで
誰の子と、誰の子が？くっつくの？みたいな話。

『ディセンダント３』の公開は、秋。
待ち遠しいね～と話していた矢先に、離れて暮らす長女から電話が・・・。

長女「いま。衝撃のtweet見たの、ディセンダントのカルロス役のキャメロン君が」
母　「うんうん」
長女「亡くなったって」
母　「・・・」言葉になりませんでした。

さっきまで、観ていた彼が・・・
キレッキレで踊っていた彼が・・・
そんなことって・・・。

３号、４号も それはショックを受け・・・５号にはわからないので、お星さまになったんだって伝えました。
『ディセンダント３』・・・遺作になりました。

カルロス役は、クルエラの子供なのにイヌが怖いという可愛い一面がみえて、ほっとけない弟ちゃんって感じでした。
オラドンでワンちゃんと出逢って、仲良くなって…そのワンちゃんは２でも大活躍で、しゃべれるようになって、カルロス君の恋の後押しをしてくれたりするのです。
そんな役柄でした。
そして、踊りは抜群にかっこよく、一番だったと思います。 

最後のカルロス君の笑顔を見るため、娘達と公開を待ちます。
キャメロン・ボイスさんのご冥福をお祈りいたしますm(__)m