２００４年１０月Disney旅行記
２００４年 秋の旅行をDisneyに決め
子供達（１号小２・２号年中・３号１歳）とディズニーランドで楽しんでいます。
混んでたので 乗りたいものよりも 乗れるものに乗っていましたが・・・
小学2年生だった1号が「バジュ乗りたい」というので、
とっても混んでるであろう『バズライトイヤーのアストロブラスター』に並ぶ決意をしたのでした。
さてさて、この家族 いつディズニーに目覚めるのか
マークトゥエイン号
つづきです
蒸気船マークトウェイン号から降りてみると・・・なんだか始まっている
みんなどっと船から降りていきました。
パレードです
２００４ハロウィーンは、軽快な曲で「ハピハピハピハピハロウィン
」
覚えやすい曲調でした～ 
１号と父が別方向に降り
母と２号、３号でベビーカーを取りに行こうとすると～
2号が待ちきれない様子で「見に行きたい
」というので
目の前だし「いいよー」と２号の行く先を確認してから～ベビーカーを取り 後を追いました。
2号は、アメリカ河の看板の間をするするっと入ったので～
ベビーカーでは、追えず 廻りこみ
見ましたが
・・・なんと姿が見えない
焦る母
パレード中なので大声も出せず・・・必死に探します
父と1号に合流したものの どうにもならず・・・
みんなパレードどころではありません
Disneyで迷子！？
10分ほどだったでしょうか・・・パレードが通過し人が退き始めました。
パッと見えたカストーディアルさん
とりあえず、聴いてみることにしました。
父 「あの、娘がいなくなったのですが・・・」
正直、あまり対応のいいカストーディアルさんでは、ありませんでした。
一緒に探してくれる素振りもなく、他のキャストさんに言う訳でもなく
「迷子センターに行ってください。」の一点張り。。。
じゃあ向かうしかないか・・・そう思った時、父が言いました。
父「アイツが、バカじゃなければ、元の場所に戻って来るはずだ！！」
1号と父が蒸気船マークトウェイン号の方に走ると・・・
いましたきょろきょろしている2号が
良かった～みつかって～
無事に見つかったからいいけど・・・会えなければ どうなってた事か
本人 迷子のつもりなく
パレードを楽しみ～
そのまま、もとの場所に帰ってきただけのようでした
ちびさんだから人ごみをかき分け～
前へ前へ見えるとこまで～と言ってしまったのでしょう
居なくなったら どうしよう～と ホントに怖かった(T_T)
Disney大好き・大家族の豆知識？？
＆チビ連れ・ベビ連れ豆知識？
迷子センター
夢の国では、迷子の放送は、しないと言われました。
すごくビックリしました
確かに・・・未だかつて ディズニーで音楽やショー関連以外、放送的なものは、一度も聞いたことがない。
この時のカストーディアルさんの言うように
周りを見て見つからない場合は、『迷子センター』に行くよりほかないみたいです。
ディズニーは、キャストさんがたくさんいます。
各アトラクション、レストラン、ショップ、カストーディアル、パレードの係りのキャストさん、歩くインフォメーションキャストさんetc・・・
ゲストさんやキャストさんが 子供の異変を察知したら、迷子センターへ連れていく。
親も 見つけれない時は、迷子センターに行く。
広いパーク様々な場所で保護するよりも ひと所で集約した方が 結果、早くに見つかるのかもしれませんね。
これは、ディズニーの自信の現れなのでしょう。
修学旅行でもコースに入るパークは、安心安全な夢の国なのでしょう
でも
親も、子も、待つのは、辛いだろうな～
ほんと何事もなくよかった～(;^ω^)
追記2018年11月：写真下につけているURLについて・・・上のURLは、現在使われていません。下のURLが現在のページです。URLも一つの歴史ですので、古いものも残しています。
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安心したところで
１号、御所望の『バズ・ライトイヤーのアストロブラスター』へ向かい180分待ちの列に並ぶのでした。
つづく
