2017年6月Disney旅行~
2017年3月に本気のミラコスタリベンジを果たした我が家。
散財してしまったし~稼がないと~支払いが~ヤバい
www.disney-daisuki-daikazoku.com
そこへ~な・な・なんと~
シーライダーのプレオープンチケットが当たった長女の友人から~
二枚いただくことができて~
思いがけず、二か月も たたないうちに ちびちび二人と父母だけの2017年5月プチDisney旅行に行くことに~
その5月旅行記シリーズです
2017年5月のDisney旅行記(ミラコスタ泊) - Disney大好き大家族・ありもママの東京ディズニーリゾート思い出日記
大きい子たち早く新アトラクション・シーライダーに乗せてあげたい・・・
早く家族でディズニーに行きたい・・・そう強く強く想い
とうとう、この おバカな母は~
2017年6月の旅行を計画してしまったのです本当にアホな人
久しぶりに全員揃ったDisney大好き・大家族
母は、このディズニーシーでの朝の始まりが大好きなのですよね~
(ランドでは、決まった朝食って取らない事が多い我が家です・・・)
- 2017年6月Disney旅行~
- ディズニーシーのお決まり朝コース!!
- ニモ&フレンズ・シーライダーへ~Let go~!!
- ポートディスカバリー
- ディズニーシーの朝イチのファストパスを取る順番
- 初シーライダー:前持っての情報は~無し~
- 5号の搭乗拒否!?
- 大騒ぎ~!?
- シーライダー出発
- シーライダーの一件から子育てを考えるポートディスカバリーの親子比べ(鳥類 vs 霊長類)
ディズニーシーのお決まり朝コース!!
トイマニ搭乗後『ニューヨーク・デリ』にて朝食を取り。
次の予定『ニモ&フレンズ ・シーライダー』搭乗まで のんびりしました
このところ ディズニーリゾート スタートは~
ディズニーシーからの~このパターンが多い我が家です
家族は、お腹いっぱいになり
父のビール欲も満たされ~ご機嫌スタートです
ニモ&フレンズ・シーライダーへ~Let go~!!
さあ~お腹もいっぱいになったし~
今回の一番の目的地に向かいましょうか~ヽ(^o^)丿
家族は、腹ごしらえに~歩いて『ニモ&フレンズ・シーライダー』へと向かいました。
その道すがら、何やらどよめきというか、周りの皆さんが何か注目している様子で。。。
なんだなんだ???
キャラクターグリーティングではありませんよ
ケープコットからポートディスカバリーに向かうと~
ポートディスカバリーに入ってスグにベンチが並んでおりますが・・・
そこに鴨の親子が堂々と、行進をしているではありませんか~
歩いている方々も、退いてあげたり~
ベンチに座っている方々は、足を上げたりして~
行進の妨げにならないように気を遣ってあげていました。
鴨のお母さんは、慣れているのか、周りは全く気にせず、後ろを気にしながらも堂々たるお姿。
ちびちゃんたちは、必死でお母さんを追いかけていました
ディズニーシーでは、珍しいパレードに出くわし、ラッキーなのでした~
ポートディスカバリー
ポートディスカバリー周辺は、シーライダー人気で、とても賑やかでした~
アクアトピアも40分待ち。
シーライダーのスタンバイも長蛇の列。
周辺のニモの仲間をカメラやスマホに撮っている撮影者たち。
ホライズンの長い行列? ・・・キャラグリ側は、プライオリティシーティングのみなので・・・キャラグリ無し側のレストランの列だったのかな?
エリアには、いつもの倍以上の人が滞在していました。
さすが、シーライダー効果~(*´▽`*)
それから~今回は、5号は、難なく身長クリア~
チェックの後、タグを付けていただきました
今回は、シーライダーに大きい子と父を乗せるのがメーン。
早くもミッションクリアってこと~?
だからって~気を緩めてはイケな~い
ディズニーシーの朝イチのファストパスを取る順番
ところで、シーライダーは、未だに人気劣らず、朝からスタンバイも長蛇の列になりますが。
案外ファストパスは、収容人数が多いので、のんびり発券。
何度か行ってみて、朝一で突っ込まなくても大丈夫なアトラクションかな?と思っています。
ディズニーシー:ありもママの勝手なファストパスGetのおススメ順は
〇結構イケる子連れならトイマニorタワテラからの~シーライダー。
もしくは、トイマニからの~タワテラからの~インディーからの~シーライダー・・・ちょっと平日でもギリギリかな~
あとの絶叫系は、比較的残りやすいので、時間次第で取れるだけ取る!
ちびちびがいるから、昔よりは落ち着いていますが・・・
初シーライダー:前持っての情報は~無し~
2017年5月、シーライダーの先行プレオープンに登場した母と4号&5号。
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この旅行の後、乗っていない家族には、具体的な内容を努めて話さないようにしていました。
登場したニモの仲間の話くらいです。
そもそも聞きたがらないのだけれど~絶対!喋らないでね~
なので、 この時点でも、未だ未知の世界の~父&大きい子チーム
シーライダー初めて記念日です
ディズニーの初めてに同行する
私たち連れの方も嬉しいものです
みんなが、どの様に感じるか~お楽しみ~???
シーライダーは、途中、右と左に分かれます
我が家は、この時、左に向かいました。
プレオープン時は、右方面に乗ったので(確か片面だけ運営)
今回は、反対に乗ってみたかったのです。
5号の搭乗拒否!?
この旅行時、乗り物の怖さに一番敏感だった5号。
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朝のトイマニも、2回目、怖がってしまっていました。
なので、シーライダーも然り
以前の記憶が残っているのか・・・?
海洋生物研究所のお姉さんの説明の時までは、よかったのですが・・・
乗り込むところで嫌がり始めたのです。。。
困ったな~
大騒ぎ~!?
何とか尻込みする5号をなだめすかし、母と4号の間に座らせまして
「大丈夫よ。ママと4号がお手てぎゅーって、5号の事 守るから」
そう言い聞かせて、何とかシートベルトを装着しました。
すると、5号に気を取られていて、気にならなかったのですが、何やらお隣が騒がしく感じてきました。
5号よりはるか大きなお兄ちゃん(6歳前後?)が、「乗りたくない」と訴えていたようなのです。
すでにシートベルトチェックも済み、ドアが締まろうとしている時でした。
そのご家族は、パパママと、ママの姉妹か?お友達の女性が一人、騒いでるお兄ちゃんと、その弟(4歳前後)の5名編成。
ママは「大丈夫怖くないから~」と軽くなだめて搭乗させようとしてましたが、
お兄ちゃんも負けていません、声は、だんだん大きく、泣き声に変わっていきました。
ベルトチェックまで済んで、ドアを閉めるだけの状態でしたが、泣き声に変わっては、ほっとけません・・・
キャストさんが駆け寄り、「次の回にしますか?」と促しましたが、スタンバイでだいぶ並んだのか?ママさんは、降りる気なし。
「大丈夫イケるよね~(笑)」と、遂行しようとしていました。
その後、たぶんですが、キャストさんは、一度 皆さんで降りて、お子さんの様子をみて、その気になったらファストパス的なもので、再搭乗をしたらいかがか?とも提案してくださっていたようでした。
それでも、ママさんは、降りる気なし。
なんなら、構わずもう出しちゃってください、的な感じでして・・・
そんなやり取りの中
お兄ちゃんは泣き・叫びながら~シートベルトを自ら外し
とうとう、ドアの外のキャストさんの方へと逃げて出て行ってしまいました
ママさん「え~ちょっと~や~だ~(笑)」
仕方なくパパがシートベルトを外して、子供のもとへ。
お兄ちゃんは、パパの説得も空しく絶対拒否
ママ達は、笑って〔おいで~〕と促すだけで動かず。。。
恨めしくママ達を見つめるパパさん・・・
ママさん「え~?本当に降りちゃうの~(笑)?乗らないの~(笑)?」
・・・パパさんとお兄ちゃんを置いてシーライダーは出発。
キャストさんがドアを閉めました。
搭乗準備完了から~何だかんだで5分以上かかりました。。。
シーライダー出発
極稀なことなのでしょうけれども・・・ちょっと、困ったちゃん事件に出くわしました。
「大人なんだから、周りの空気読もうよ~」と
「あまりに嫌がるなら、交代乗りも検討しなよ~」と
隣のママに説教したくなりました。
シーライダーの同乗者みんなに注目され、ことの一部始終を見聞きされていても動じないママさんと連れの女性・・・どうゆう神経の持ち主なのだ??
しかも、常に半笑いしていたし。。。理解不能です??
ちなみに、30代後半~40代前半・・・若いパパ・ママって訳でもなかったのです。
人工知能は、そんな親子にお構いなく、いつも通り出発。
シーライダーをニモ達に巡り逢わせ、お魚気分を私たちに体験させてくれたのでした。
©https://www.tokyodisneyresort.jp/tds/attraction/detail/247/
私は間近過ぎて、お隣の奥さんの顔を見ることができませんでした。
さっきの子とパパはどうなったのだろう?
お兄ちゃんがどうにも乗らないと言ったら?出てきたママさんに預けて・・・パパさん一人で乗るのだろうか??
お兄ちゃん怒られていないだろうか??
あの家族は、今日一日楽しめるのだろうか??
・・・などと考えてしまい、とても集中できませんでした。
なので母の2度目のシーライダーは、ちょっとつまらなく感じました。
シーライダーの一件から子育てを考える
ポートディスカバリーの親子比べ(鳥類 vs 霊長類)
ポートディスカバリーに入った時に見かけたカルガモの親子。
親は、凛として前を歩き、子供を導き・・・
子供たちは親の背を見て必死について行く
今回のこれ、子供に問題があった訳ではありません。
完全に親です。
親に問題がありました。
私たちは、社会の中で子供を育てています。
子供は[こども]わからんちんで いろいろ仕出かして当たり前。
だけれども、「子供とはこんなものだ」と 親がそれを放置する・・・は、筋が違います。
何かトラブルに陥った時、私たちは、人に迷惑をかけては イケナイと、子供に感じさせ、教えていかねばなりません。
そんな時、私たち親の方から「子供なのだから・・・仕方無い」と言ってしまっては、イケナイと思います。(その様な態度もしては イケナイ)
「子供なのだから・・・」で逃げてしまっては、完全に私たち親の甘えと思います。
子供に関すること全てが「子供のことだから」と、社会が認めて、許してくれるわけではありません。
子供を躾けながら、私たちも育っていかなければいけません。
それなのに、今回の場面のママさんパパさんは、その判断ができない大人に育ってしまっていました。
先ずは私たち親が自身を顧みないと・・・子供を導くことはできません。
皆さん、自分の子供は かけがえのない宝物で可愛いものですよね。
・・・でも、あなたの子供を誰もが目を細めて「可愛い」と、心から思って見てくれるわけではないのです。
(自分の子供を愛おしく寛大に見れるのは、家族だけと思っていた方がいいです)
だから、アンテナをはって、周りの空気をよまないと~とてつもない困ったちゃん家族になってしまいます。
人の振り見て我が振り直せ・・・身が引き締まる思いです。
子連れのアトラクションマナー・・・
ダメな時は撤退・・・
「子連れは、楽しむ前に潔さを持っていないとイケナイな・・・」と思った一件でした。
ちなみに、5号はと言うと・・・
お隣のお兄ちゃんの大騒ぎで冷静になりまして、海に飛び込むところは、顔を引きつらせて身を固めていましたが~
あとは、全然平気で、最後まで楽しむことができました~( *´艸`)
つづく