Disney大好き大家族の子育て話
小学1年生の時、突然
「六年間やすまずに 皆勤賞をとる」と、宣言した・・・1号。
平日お出かけができなくなってから。。。
ディズニーにハマってしまった我が家
仕事を休んで(収入減)
トップ料金時期にしか出かけれなくなってしまったDisney大好き大家族。
小学校6年間皆勤・卒業式
つづきです
1号は、宣言通り 本当に小学校6年間頑張りぬきました。
私たちも休ませないようにしましたしこれ重要
1号小学校卒業式夫婦で参列 おめでとう 1号
感動に 涙に カメラに ビデオに
忙しくしながら 今か今かと表彰の時を待っていましたが。。。
。。。
最後までなにも なかったのです。。。
同じクラスの皆勤仲間のママと 教室へ戻り・・・
表彰されないよね~と
もしかして・・・離任式の中でかな?と、期待し
教室で待っていたけど・・・
賞状らしき物を持って帰らず。。。ありゃ?
教室で?こじんまりと表彰?と考え直すも。。。
。。。そのまま終了。。。何にもないんかい!?
担任先生に詰め寄って聞いてみたら・・・
「そうですね他のクラスもいるかどうか 聞いて表彰状を作ります。」
との事なので取りあえず返事待ちに・・・よかった~
皆勤賞
余談ですが、小学校の皆勤賞がいつまで表彰されていたのか はっきりしませんが。
1号が低学年の頃までは、卒業式に6年間の皆勤賞が表彰されていました。
これは、数人の先輩お母さんに確認済み。
皆勤仲間の子のお兄ちゃんは、現にいただいています
その表彰の姿を見てなのか?
はたまた当時の担任先生の影響なのか?
ちいさな1号が自ら 皆勤を誓い 成し遂げた偉業。
是非にも形にしなきゃ
教頭先生からの説明
ディズニー卒業記念旅行から帰っても 留守電もとくになく
先生からのお返事がないようなので
春休みに学校へ訪ねて行きましたら、担任がいなくて たまたまいらした教頭先生に[皆勤賞]について問うてみたのです。
すると、教頭先生は、別室に案内して下さり。
穏やかに話始めました。。。
教頭「お母さん、あなたのお子さんは、ホントに素晴らしい。並大抵の意志では、貫けないことです本当によく頑張りましたね。」
母 「はいありがとうございます」
教頭「・・・・・・ですが、お子さんを表彰してしまうと、休んでる子はイケない子ですか? と、なってしまうんです。」
母 「・・・はあ~。」
教頭「ですから 今は、表彰はしないのです。」
母 「・・・?」
他にもいろいろ説明されたと思いますが、
どれを聴いていても イマイチ理解・納得は、できませんでした。
今のご時世、不登校の子も多いですし、それ以外にもナーバスな理由の子もいる
そんな配慮もあるでしょう。。。
でもそれと、これとは一緒なのでしょうか?
つづく