2017年3月Disney旅行~
2016年3月。
我が家は、夢の国の片隅で涙を流していました。
www.disney-daisuki-daikazoku.com
ありもママは、「ミラコスタのスペチアーレに再び」を強く誓い、指折り数えて一年を過ごしました。
(我慢できずに途中9月に強行旅行に行っちゃいましたが)
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さあヽ(^o^)丿2017年3月のDisneyリベンジ旅行です
今回の旅行は、やりたいことがいっぱい大忙し
レストランまでの道のりを歩いてきました( *´艸`)
二回の記事に渡り~長々とすいません
辿り着いたのは~どこでしょう
答えは~!?
この日の一食~のレストラン
さてさて、前記事の最後に出てきた写真
もうお分かりですね~
ゴンドラの行きかう運河の横に位置する、レストランと言えば~
そう『リストランテ・ディ・カナレット』です。
2016年3月旅行の あのウキウキな計画時
我が家は、初めてのディナータイムに予約を入れていました。
結局、パークに入ることもできなかった。。。
義理の父の容態悪化で頭が真っ白だった父母。
うっかり予約したことも忘れていて・・・
少し時間過ぎてからインフォメーション経由で事情を話し、キャンセルの手続きしてもらったという経緯がありました。
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当時は、大変ご迷惑をお掛けしましたm(__)m
ず~っと想い想って~今回やって参りました~
Diseny大好き・大家族の豆知識?
プライオリティ・シーティング
当時は、プライオリティシーティングの方だけでなく、ある程度の間隔で並んでいる方も入店できていました。
当時、キャンセルの連絡がついた後、私たちのお席は、並んでいらした他の方が入ったと・・・と 思います・・・たぶん
が、現在は、基本プライオリティシーティング のみなので、大変な穴をあけてしまうことになります。
ご利用にはプライオリティ・シーティングの事前受付が必要です。4月15日よりプライオリティ・シーティングの内容が変更になりました。・前日までの受付:ご利用日の1ヵ月前10:00~前日20:59まで・当日枠はオンラインにて毎日9:00より受付を開始します※当日枠に空きがある場合のみ、10:00より、レストラン店頭でもプライオリティ・シーティングの受付を行います。※満席になり次第受付終了となりますのでご了承ください。※お並びになってのご利用はできませんのでご注意ください。
©http://www.tokyodisneyresort.jp/reservation/ps/
この様に書かれています。
が、その後、パークを訪れた時にキャンセル待ちで待っておられる方を見かけました。
[キャンセル待ちは、可能だけれど、ご案内できるかは、保証されません。]
そんな様なお話でした。
雨風の強い日でした・・・稼働許容範囲のお席が余っているのなら入れてあげてください( *´人`)って思いました。あの方は、ラストオーダーまでに入れたのかな???
.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。o○.。
ということで話し戻しまして
2016年9月旅行時は、お金ない中、強行で行ってしまったので各々が好きな食べ歩きものを食して済ませていました。
今回が、カナレットのディナーのリベンジになります
うきうき~ヽ(^o^)丿
楽しみ~( *´艸`)
リストランテ・ディ・カナレット
初めてのディナー。
ランチタイムは、何度か訪れたことがあります。
子供たちは、PIZZAが大好き。
でも、ひとりで一枚のPIZZAを頬張れることなんてない
そう我が家は大家族。。。
でも、ここでは一人一枚
ひとりで 好きに切って食べられる。
だから、カナレットは、家族の大の大のお気に入り。
Diseny大好き・大家族の豆知識?
カナレット
カナレットって?なんだろう?
確か名前だったっけ?と、
伝家の宝刀「検索」 をしたら~辿り着きました
名前は、ジョヴァンニ・アントーニオ・カナール
ヴェネツィア共和国に実在した画家さん。
景観画家、版画家。都市景観画を得意としたそうです。お父さんも画家だったことから、区別するために「小カナル」=「カナレット」と呼ばれていたそうです。
この肖像画の方です。
英語の「~jr」(ジュニア)みたいな感じの呼び方なのかな?
店内には、カナレットの描いた風景画(本物か?レプリカか?)も飾られているそうです。
リストランテ・ディ・カナレット15周年のお祝い
カナレットも開園からのレストランなので、15周年をお祝いしていました。
とくに 店内が飾られている訳ではないのです。
では、どうお祝いをしているのでしょうか~
注文をしてからテーブルのセットをしていただきました。
ランチョンマット
子供たち(4号・5号)の前に置かれたのは~いつもと違うランチョンマット
ウィッシュに向かって旅立つミッキーさんです
これ、ちょっと自慢~
例え、年パス持ちのDヲタさんであっても
子連れじゃないと拝めないランチョンマット~
エプロンもそうですが、子連れならではのちょっとした歓びです
現在は、エプロンは、変化なく同じですが、
以前は、5周年の記念エプロンがありました。
母のちょっとした喜び
何の気なしに取っておいたのですが、今では、大事なコレクションです。
記念スパークリングワイン
来る前から、主人が絶対に飲むぞ~
と言っていたのが、スパークリングワイン
二十歳を越えた1号と飲むと言っていました。
いや、特に二十歳のお祝いにってわけでなく、二人ならボトルでも飲めると、いうだけの事なのです何でもいいから飲みたいんじゃん
国産葡萄と日向夏みかんを使っているオリジナルのスパークリングワイン
これだけではないのです
じゃじゃ~ん
この~メダルがついているのです
お酒の飲めない私には、こっちの方がメーン
こちら、現在3号が保管しています・・・
というか、取られていますちぇっ
香りの良いスパークリングワインだったようです
リストランテ・ディ・カナレット変化
久しぶりの来店ということでしたので、変化がいつからかわかりませんが、いつの間にか、単品のみの注文は無くなり、全てコースの料理になっていたようです。
主人曰く以前は、単品でピザ、パスタの方が多かったようでした。
なので、入り口で「コースのみです」と説明しておられました。
せっかくプライオリティシーティングを取ったようだけど、若い子がキャンセルなのか一組 帰っていかれました。
我が家が、初めて訪れたのは、確か、東京ディズニーリゾート25周年の年。
25周年の特別コースがあって『カナレットのコース料理』にハマってしまったのでした。
普段は、見切り品に群がる~このケチケチ母ちゃん、この手のレストランでは、ここぞとばかりにコース料理を選びます。
以前にも書きましたが、子連れでコースありのレストランに行くのは、難しい
子供たちも、なかなかできない経験なのです。(田舎だし)
まして気軽に(ドレスコード無し)入れるなんてできないので良い経験かと考えます。
ある程度の年齢になったら、ちびさんでもプレートではなく、大人のコースを頼みます。
4号も、だいぶ前から大人のコースを食べています。
残しても誰か食べるからいいのよ~
だけれど、案外残さず食べてしまう4号食べすぎ~
4号は、ちょっとぽっちゃりさんで心配な母です。
この時も、4号を入れて、6人分のコースをお願いしました。
5号は、とりあえず、ちびさんなので取り分けで
さあ~久々のカナレットのコース料理~楽しみ~
つづく