Disney大好き大家族の子育て話
昨年3月のディズニーリゾート旅行は、3月末から4月初めの年度マタギでした。
あさイチ(15分前入園)でこの状態(;^ω^) 想像以上に混んでました。
入学式も間際になるし、空くだろうと思った母。
Disneyは、いつも人気・・・(・´з`・)
1号の【皆勤賞】宣言!!
我が家が ディズニーリゾートに毎年1~2回行くようになったのは、
一番上(1号)が小学2年の秋、2号が年中、3号が1歳、子供3人のときでした。
今から13年前 1号が小学校1年生の一学期に突然
「六年間やすまずに 皆勤賞をとる」と、宣言しました・・・
父母 「え~ そうなの~」
我が家は、平日の方が動きやすいんだけどな~
・・・子供が誓いを立てたのに
・・・親が それを潰すなんてことは、できません
学校をサボって 平日に旅行に出かけるなんてNG!!
1号が一年生になってスグ
平日お出かけができなくなりました。。。
これ土日休みの方には、なかなかご理解いただけないところ
そうなんです。我が家がDisneyにハマって ディズニーに行き始めた時には、
すでに1号は、小学二年生・・・平日NGになっていたところでした。
基本、1号の皆勤を守るために 土日や冬休みや春休みなどにお出掛け・・・
そうなると常にトップ料金になってしまうのです
ちょっと~学校をサボるなんてダメでしょう
と、思われる方もいらっしゃるでしょう
川 ̄_ゝ ̄)ノ確かに・・・ごもっとも
この話になると、私の高校生の頃の 新聞記事が 思い出される。
週休二日制になる前
ちょうど 学校関係が週休二日制になるかもしれないと
国で議論されている時期の新聞記事でした。
親が平日休みの場合
土日休みだけだと、親と休みが合わない。
だから、有給休暇のように 年間で1週間分のお休みを認める方法が議論されている・・・というものでした。
ふむふむ それは、いいね~と思いました。
ある意味 平等を感じたのです私は、なんでも平等が好き
ただ、高校生の私でも考えつく難問、課題がいっぱい。
勉強の遅れの心配や 平日休みを全く使わない子とは どう折り合いをつけるのか・・・?となるので。
そのあたりは、実現が難しそう・・・と思いました。
親になって仕事柄、平日組になると
あの時の政府や官僚たちは、ちゃんと考えてくれなかったのか!?
・・・と怒りが沸々と沸いてきます
だいたいが少数派の話であるので
そんな人達用の救済措置なんか、基本官僚は、週休二日制の有給制度。
そんな人のコトなんて考えてくれなかったのだろうな~
(ノ`Д´)ノなんだよ~ちゃんと話してよ~片手落ちじゃーん!不平等だ―
週休二日制・土日なんていらない!!
正直、土日・祝祭日休みは、私たちにとっては、いらない休み
毎週お休みが二日あっても 仕事をせねば生活が立ち行かない訳で。
人が動くときは、どうしても仕事。
どこかへ出かけるなんて無理。
我が家の子供たちは、どこにも行けない。可哀想で仕方ない。
我が家の子供達は、たまたま、習い事やスポーツ等で土日が埋まるので
それはそれで よかったりしたけど。。。
ちなみに、土日に出る日記の宿題なんか習い事に行きました。。。以外書く事なし。
ある意味いじめですよ
現在のスポーツ・習い事、事情
そして・・・
何かと言うと、習い事やスポーツなのに送り迎え、当番などで 親がどっぷり協力必須。
昔と違うよね~
一緒に行けないと 誰かにお願いするしかなく
肩身の狭い思いをず~っとしてきたもの・・・
・・・私が付いていけない我が子供たちも、さぞ肩身が狭かったことだろうごめんね・・・みんな・・・
少ない子供 甘やかしの このご時世。
もう少し 子供主体にさせないとロクな子供にならないぞ~ と 思う母です。
自慢では、ありませんが、
我が家の子供たちは、その点 親が付いていかないので、必然全て自分でやるようになり
「しっかりしているね~」とよく言われたものです。
みんな小学2年生から1時間かけて電車に乗って
駅から歩いて30分かけて通ったのだからホントに偉いものです
この根性は、そんじょそこらの子には、負けません
判断力・社交性・自主性・責任感・挨拶など自然に身に着いています
・・・あっすいません自営業・平日休み・貧乏人の~
単なる グチになってしまいましたすいません
話それましたが、
1号の皆勤の宣言・・・その後は!?
つづく